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こぐま座レコーズ_音楽ってなんだろう

音楽って、いったいなんなのでしょう。
 

こぐま座レコーズ_音楽をかけたらシャムネコも寄ってきた

歌うこと、演奏すること、聴くことって、いったいなんなのでしょう。

 

音楽って。

 
なんなのでしょうか。
演奏すること、歌うこと、聴くこと、頭の中で流れる音も。
長いこと
「音楽っていったいなんなのだろう」
と、考え想像しお仕事においては実践もしてきました。
ずっと考えてきたことを、そして明確なこたえにもたどりついておらず、 とりとめもない考えを
「こぐま座☆レコーズ」という名前を冠した事業部をオープン準備するにあたって
恥ずかしいのですが言語化してみます。
ちなみに、わたくし以前ファッションスタイリスト業を行いながら
「リカ」という音楽ユニットをやっておりました、トミジュンと申します。
 
 
「おはよう」
朝のそのひとつの言葉だけでも、そのひとのリズム・そのひとの声・そのひとのメロディが口から生まれ。
 
「気持ちいい」
そう感じる前にサウンドシステムの大音量の波動で内臓が震え。
 
またあるときは別離の悲しみに包まれている中
「祈り」
である言葉とメロディが自然とどこからかやってきて、救われる。
 
 
音楽とは、きっと、そのひとごとに皆がそれぞれ持っている
「ことばとリズム」「身体とこころ」「主観と客観」「経験」などなどが
大きく作用するもの。
そのひとごとの声、身体、リズム、セクシャリティ、霊性・・・それらが自然とリズムとメロディを奏でてしまうもの。
誰でもひとりひとつずつ持っている、とても美しいもの。
 
 
僭越ながら、初めてわたくし自身の音楽遍歴を自己紹介させていただきます。
それも、かなり勇気を出してオンラインでテキストにしてみちゃいます。
もし「そういうの、承認欲求じゃん! 」と、
不愉快に感じるかたがいらっしゃったら
ページ下部まですっ飛ばしてお読みいただけると嬉しいです。
お手数をお掛けいたします。
 
3歳のころから自然とピアノを弾き、うたを歌い
小学生のころから歌謡曲とテクノとクラシックを並列に聴き
中学生のころからライブに通いはじめ
高校生のころからクラブに通い始め
ヒップホップとハウスとレゲエ、それ以外にもたくさんの音楽
いろいろな音楽を好きでした。
当時は情報が少なく、学校帰りに輸入レコード屋さんへ通うのが楽しみでした。
特にものすごい知識量だとか、ものすごい歌唱能力だとか、 そんなんじゃありません。
長年、なぜか自然とそういう行動をしてしまうだけ、なのです。
20代のころからは自身の言葉で自身の歌をお客さまの前でも歌うようになり
そのころから、お客さまの前で音楽を演奏するひとや歌うひとの衣装を手掛けたりもするようになり
この株式会社スパークルという会社もうまれ
その流れの中でたくさんのひとたちと知り合いたくさんの音楽と出会い
わたしの夫も、お客さまの前で音楽を演奏するひとです。
 
しつこく書いちゃいます。 音楽って、なんなのでしょう。
もちろん、その歴史を紐解いたり
空気を振動させる波動そのものや
人間が便利に使っている各地の音階を科学的に分析すれば、
一定のルール下で一定の答えを得ることもできるのであろうと考えます。
 
でも。わたしの理解が浅いのか、その存在自体を不思議に感じてしまうのです。
音楽で、多くのひとがこころとからだを躍らせ。
音楽を、生活するための手段にしているひともたくさんいたり。
でも。音楽って、もっとパーソナルなものでもよいとも思うのです。
とても美味しいケーキを作ることができたとしても
ケーキ屋さんにはならずに、自分の家族にだけケーキを焼くように
自分の言葉や歌は、自分自身のために大切に胸の奥に保存してカギをかけていても、もちろんいいんです。
 
50年以上かかわっていても、まだなかなかすべてを見せてはくれず
見えそうになるとスルリと逃げ、正体はわからず。
 

とは言え、なんだかんだ言っても、結局。

don't think,feeeeeeel.
 
ってところに戻る。のよね。
音楽は、その正体を知らずとも
救いにもなり癒しにもなりコミュニケーションにもなる
やっぱりとてもステキなものだと思うし、
なんだかんだ言って、ずっと好きなのです。
そんな不思議な「音楽」というものを少しずつ紐解き形にしていく。
その謎やこたえみたいなことの一端を
「こぐま座☆ブックス」では音楽にまつわる取材で
「こぐま座☆レコーズ」では音源やイベントなどで
心理学や哲学、身体性やセクシャリティなどいろいろな側面から掘り下げ
皆さまと共有することを目指します。
正直わたし自身旅の途中ですので
上手に皆さまへエンターテイン出来るか否か
現状はまったくわからないし自信もありません。
わからないけど、1歩1歩進んでみます。
(音楽だけではなく、アートも掘り下げたいと考えているけれど、それはまた別の機会・別のページで)
 
皆さまお忙しい中、長文にてお時間頂戴し、ありがとうございます。
もしも少しでも共感していただけるかたがいらっしゃいましたら、
ぜひこの試み、この旅で、
長いようで短い一生のうちのほんのひととき
ご一緒できましたら幸いです。